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静岡県河津町  伊豆の踊子の宿 福田家 (★★★) - 2015.01.22 Thu

南伊豆の河津町には、伊豆の踊子の映画のロケ地となった湯ヶ野温泉地区があります。

1月22日、氷雨の降る中私が目指したのは、その名も「伊豆の踊子の宿 福田家」でした。

2015012201RIMG0170-1.jpg

道ばたに「福田家駐車場」という看板を見つけて、キキーッと車を停めて、入れたはいいのですが、

はて、肝心の福田家は?  と、キョロキョロしたところ、どうも、下のほうの川のそばのがそうか?



ということで、トコトコ降りていくと・・・  おっ、足湯?!  しかも、踊り子の足湯って!

2015012210RIMG0168.jpg

いや、いいですねぇ~  あちこちから踊子の匂いがぷんぷんしてきます(^^♪



で、その足湯の先の河津川に架かる木橋(風?)の向こうの、どうやらあれがそのようでした。

なるほど~♪  伊豆の踊子だけに、やっぱ「川端」だわ・・・ な~んちゃって(^^ゞ( ← バカ(^_^;) )

2015012202RIMG0138.jpg

いや、どうも失礼しました・・・(^_^;)  朝っぱらから、しかも雨なのに浮かれちゃってすみません。  

でも、こんなテンションのわけは、きっと、久しぶりの平日休みが取れたからなんです~(^^ゞ



ふんふんしながら、橋を渡ってみると、なんと、軒先には「日本秘湯を守る会」のちょうちんがありました。

2015012203RIMG0162.jpg

ほお~~  そこまでは知りませんでしたが、これならますます期待できそうですよね~(^^♪



玄関を入って声をかけると、愛想のよいご主人がいらして、日帰り入浴は700円とのことでした。

こちらの福田家には露天風呂と内風呂と2つあるそうですが、案内していただきながら、

2015012204RIMG0156-2.jpg

こちらは榧風呂(かやぶろ)と言って映画のロケに使われたお風呂で・・・ とのことで、

なんとなくお薦め度が高いようなニュアンスでしたので、私も「ではこちらで」とお願いしました。



こちらがその榧風呂ですが、脱衣場からは階段で1.5mほど半地下に降りる、といった感じで、

2015012205RIMG0143.jpg

土蔵のような、しかも周囲は伊豆石を敷きつめた不思議な雰囲気のお風呂でした。



土蔵の真ん中にでんと構える湯船は、およそ1.5m×1.5mの、まあ2人サイズですが、

榧風呂と言うからには、幻の貴重な木と呼ばれる「榧」を使った浴槽なんだと思います。

2015012206RIMG0146-1.jpg

参考までに、榧の木は高さ25m、直径2m程度にまで育ち、その寿命は1000年にも及ぶそうで、

古くから水に強く腐りにくいことで知られ、家の土台や風呂桶、船の材料などに使われたということです。



後で確認した温泉分析書によると、お湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉で、PH8.8、

2015012207RIMG0157.jpg

無色透明、無味無臭でくせのないさらりとしたお湯は、コップも置いてあり飲泉も可のようでした。



ご主人のお話では、こちらの福田家は川端康成が実際に泊まった宿ということだけでなく、

小説「伊豆の踊子」に登場する「私」と踊子が出あった宿のモデルだとも言われます。

2015012208RIMG0158.jpg

ロビーの片隅には伊豆の踊子のそれぞれ映画撮影時の写真などが飾られていました。



こちらは1974年の山口百恵、三浦友和による最後の(6回目の)映画撮影時の写真ですが、

初期の山口百恵さんのサインには、ご覧のように「LOVE」と「♡」が入っています(^^ゞ

2015012209RIMG0159-1.jpg

だって、この時まだ15歳で高校1年生だったそうですよ。  早熟の天才だったのですね・・・ 

ということで、湯ヶ野温泉の福田家は、古き良き時代の浪漫を今に伝える詩情あふれる宿でした。




施設名称:伊豆の踊子の宿 福田家
所 在 地:静岡県賀茂郡河津町湯ヶ野236
電  話:0558-35-7201
訪 問 日:平成27年1月22日
入浴料金:大人700円
U R L:http://izu-fukudaya.com/
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● COMMENT ●

りゆうさん、こんにちは!
「日本秘湯を守る会」のちょうちん!惹かれますよね~^^
「伊豆の踊り子」ゆかりのお風呂もとても歴史を感じますし、いい雰囲気ですね。
入ってみたいです♪

遅くまりましたが、今年もりゆうさんの温泉めぐり、楽しみにしています♪

こんばんは。

伊豆の踊子の宿なんてあるんですね。
なんか変わった感じのお風呂ですが、湯泉は良かったですか~。
他にお客さんはいなかったのですか。
山口百恵さん、伝説の人ですね。
ご主人の三浦友和さんとの共演でご結婚したんでした?
違ったかなぁ~。

Re: タイトルなし

Margaretさん、こんばんは!

> 「日本秘湯を守る会」のちょうちん!惹かれますよね~^^

日本秘湯を守る会の会員旅館の皆様にはがんばっていただきたいですよね。
私もせっせと温泉に入り、そして応援していきたいと思います(^^ゞ

> 「伊豆の踊り子」ゆかりのお風呂もとても歴史を感じますし、いい雰囲気ですね。
> 入ってみたいです♪

湯ヶ野温泉の「福田家」は、伊豆の踊子のモデルとなった宿と言われていますが、
天城峠の反対側に湯ヶ島という地区があり、そこには「湯本館」という旅館があります。
そちらは川端康成が10年以上も定宿としたということで、川端康成ゆかりの宿として有名です。
もしも伊豆方面に来られることがあったら、両方「はしご」されるといいと思いますよ♪

> 遅くまりましたが、今年もりゆうさんの温泉めぐり、楽しみにしています♪

ありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします~(^o^)/

Re: タイトルなし

紗英さん、こんばんは!

> 伊豆の踊子の宿なんてあるんですね。
> なんか変わった感じのお風呂ですが、湯泉は良かったですか~。
> 他にお客さんはいなかったのですか。

伊豆半島の天城から下田にかけての下田街道では、やっぱり「伊豆の踊子」が有名ですね。
福田家旅館だけでなく、他にも伊豆の踊子を宣伝している宿は少なくないです。
それに、このあたりには「伊豆の踊子」をモチーフにした銅像とか、
例の「踊り子の足湯」とか、河津町には町営の「踊り子温泉会館」という温泉施設もあります。

そうそう、伊豆急行の特急には「踊り子号」というのもありました。
・・・と、こんな具合で、天城から下田にかけては踊子の匂いがぷんぷんでいいですよ(^^♪

> 山口百恵さん、伝説の人ですね。
> ご主人の三浦友和さんとの共演でご結婚したんでした?
> 違ったかなぁ~。

そうだと思います。
まだ20歳ちょっとで、人気絶頂だったのに結婚でスパッと引退して、以後一度もメディアに出てこないといういさぎよい姿も伝説です。
今はこんな人、いないですねぇ・・・

コメントどうもありがとうございました~(^o^)


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Author:りゆう
神奈川県に住んでいます。

車と温泉が大好きで、休みのたびにあちこちの温泉めざして走りまわっています。

特に、箱根・伊豆方面にはかなり頻繁に出没していますのでご注意ください。

タイトルどおり日帰り中心ですが、たまに遠出する場合もありますので、遠方の方も油断は禁物です(?)。

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